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日和やオリジ等々の、絵ログや駄文を置く倉庫。
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シンさん宅のバトンをスティールしてくる。
やってみたいと思いつつ、半分かいて断念していた。
創作物設定バトンひゃっほい。
果たしてまとまっているか解らないけれど!!
バトンは追記にペトペトします。






 


1)バトンに答える物語のタイトルを教えてください。
『がらくたの空』
しかしタイトル本気で未定のため、どうしよう。


2)どんな話ですか?簡単に教えてください。

ジャンクフィールドと呼ばれるゴミ捨て場に住むソラと
その他のヒトたちとの何気ないやり取りを書いている話。
……のつもりだけれど、脱線しているから書き直したい。


3)その物語が生まれたいきさつや誕生秘話などがあったら教えてください。

元々は戦争でヒトが非常に減った世界を気ままに旅する少女の話。
しかし旅の最中に出会ったキャラたちに細かな設定加えていったら
全員関係させた話を書きたくなって、話を別路線に向けて発射。
ほいで今の『がらくたの空』になっている。
最近はまた、当初の設定で話を書きたいとも思っている。
浮気性すぎてどうにかなりそう。


4)その物語の世界観のモデルとなったりイメージに近い時代・版権等を教えてください。

時代背景はわからないけれど、影響をうけた版権だと
『キノの旅』『鋼の錬金術師』『サモンナイト』『アトリエシリーズ』『ポストガール』
いろんな所をまわって、いろんなヒトと会う話が結構影響受けているらしい。


5)魔法または特殊能力、現実にはない力は存在しますか?
 存在するならどんなものですか?(呪文を唱える、杖から魔法を出す等)

「陣」と呼ばれている力。
スポットリングと言う世界を廻る流れが、ヒトの波長と合って具象できるようになったもの。
陣によって様々だけれど、いろんなものに影響を与えることが出来る。
ただし、陣と一口に言っても、種類や属性が多種多様にある。


6)その世界の文明はどんな感じですか?発達している・いない分野などはありますか?

全体を世界地図としてみたときに、上半分と下半分の街で文明が違う。
ゼロ地点と呼ばれている場所に近いほど、高度な文明を築いている。
逆に、ムゲン地点と呼ばれる場所の近くは文明の発達が遅い。
また、高度な文明であっても、街と街を繋ぐ線路を使う列車のようなモノはなく
街の中でのみ、列車や自律行動車は使用されている。


7)どんな種族がいますか?

大雑把に分けた場合、動物、ヒト、その他に分けられる。
細かく分けると、非常に多くの種族がいる。

動物は大体、獣を示して使われている。
ヒトは一定の文化と思考を持った、動物以外を示して使われる。
その他は特殊で、上記種族に当てはまらないモノはココに入る。
神、がらくた、自律行動機械、マガツミ等はその他とされる。

上記例外として、ヨソビトと呼ばれるモノたちがいる。
世界の外からやってきたモノは、どのようなモノでもヨソビトとされる。


8)それぞれの特徴や設定を簡単に教えてください。

種族はかなり多い。
乗せている以外にもかなりいる。

【神】
そのまま、神。
おおよそヒトには出来そうにないことを行えるが、積極的に世界に干渉しては来ない。
大昔、神話時代と呼ばれたころは、ヒトと共に世界を安定させていた。

【がらくた】
基本は、廃棄車に乗せられてジャンクフィールド運ばれたモノや
ジャンクフィールドに住んでいるモノを示すが、種族として欠落や変化のあったモノも
がらくたとされることが多い。
世界の様々な場所からやって来ているので、特徴はない。

【不夜ノ族】
シンボルと呼ばれる耳飾りをつけている種族。
多くは高度文明の街に住んでいる。
短命のため、15年で大人の扱いを受ける。
実力があれば年齢や地位に関わらず、どのような仕事も出来る。
水や高温、湿気に弱いモノが多い。
また、自分達は特別な種族であり、他の種族より優秀だと思うモノも多い。

【宿木ノ族】
森や花畑に多く住む種族。
髪色や目色は、自然の植物が持つ色をそのまま持つモノが多い。
長命であり、200年程度は生きるが、歳を重ねるごとに動けなくなっていき
最終的には「根付き」、根付いた場所から大きく動けなくなる。
二度の生を許されており、ヒトの形で一生を終えると、その後は木々として生きる。
火と寒さに弱い。
食べ物の変わりに、水と光があれば生きられる。
争いを好まない、穏やかな種族。

【マガツミ/歪身/歪罪】
本能と理性の矛盾に取り込まれたモノ。
多くは「こうしたい」という本能の思いと
「してはいけない」という理性の思いの、矛盾した心の歪から生まれる。

【人間】
全ての族の基本となったと言われる種族。

【もどき】
神話時代から存在していると言われるモノたちを示す。


9)地名は決まっていますか?それぞれの特色等はありますか?

【第1大陸】
現在発見されている陸地で、世界でもっとも大きく、高度文明が発達している大陸。
高度文明と文明の低い国の境があるため、境に近い地域では諍いが起こっている。
異なる文明を進む街々同士での争いもあるため、街の外の治安はあまり良くない。

【第2大陸】
文明の境はあるが、王国文明と呼ばれる文明で統治されているため、諍いの少ない大陸。
文明の落差はほとんどなく、治安は比較的に良いとされている。

【砂漠大陸】
『高度文明唯一の低文明』といわれている、ゼロ地点に近い中規模大陸。
字のごとく陸一帯が砂漠環境のため、他の大陸との貿易は薄い。

【アルカード島】
一面を森で覆われている小さな島国。
ヒトの住める町はひとつしかないうえに、町自体も朽ちかけている。
夜に活動するモノが多いため、日の出ているうちは非常に静かな島。

【ダスト島】
ジャンクフィールドのあり、ムゲン地点に最も近い島。
他にも小さな町があり、そこから船も出ているが
特産品もなく、ジャンクフィールドがあるため、訪れるモノは少ない。

【ゼロ地点】
世界の始まりにして、世界の全てがあるといわれている場所。
周囲は濃い霧に覆われているため、どのような場所か、見たモノはいない。

【ムゲン地点】
終わりの地と呼ばれる場所。
大昔は陸があった場所だが、海に沈んだため、現在は何もない。

【浮遊大陸】
神話時代の遺物と言われる、浮遊する大陸。
ヒトは住んでおらず、もどきの子孫が住んでいると噂されているが
空を飛行する文明がないこと、観測しても発見できないことから
その存在の真偽を知るモノはいない。


10)各国の国旗・国花・名産物などはありますか?
動物をあしらった国旗(家紋)は12騎族の統治する国のみという、暗黙のルールがあるため
国旗自体を使用している国(街)は少ない。

【ヴィステァリア家】
銀の獅子と四枚翼の銀鳥に、金色の羽。
高度文明の最たる首都を管理している。

【イェカルラータ家】
金の竜が銀の剣を咥えている。
王国文明と首都文明の両立を行っている。

【木々の大主の下】
煌葉樹の葉と花。

【十五夜家】
銀の兎と金の槌と満月。
特産品は織物。


11)軍や組織など、設定が決まっているものはありますか。


【ネイバス軍】
北の雪国の大国。
自律行動兵器や、生体兵器を多様し近隣諸国に提供、国自体も高い軍力を
有していたが、戦争が起こり滅んだ。

【不夜ノ軍】
自律行動機械、陣兵器等々の高い戦力を持っている。
基本は管理塔と呼ばれる首都のメイン機能を守るために配されている。
また数は非常に多いが、それらを動かしているモノは
管理塔の上位階級保持者数名である。
過去に、十に満たない子供が管理塔の全権を掌握し、軍及び首都機能を全て
シャットダウンさせたことがあり、現在は軍機能が見直されている。

【夕便局】
赤い帽子と外套を纏った配達屋。
世界中から手紙を集めて、配達している。
配達を妨げるもの、配達物を奪おうとするモノたちを自力で退けることが出来るため
全体的に高い戦闘力は有している。

【騎士団】
王国文明の国や街に多く見られる。
剣と誇りを胸に抱き、主に忠誠を誓い戦う。
騎士証をあしらった鎧は、騎士と認められた証。

【聖天の輝き】
神話時代の神、朝ノ月を再び地に降臨させようとしている教団。
自分達は戦争や種族の差別等をなくすため、神に選ばれた使途だと思っている。


12)敵対、またはライバル的な関係にある国・組織・グループはありますか?

「もどき」と、12騎族の対立。忠誠のために動くモノと、ヒトのために動くモノ。
不夜ノ族と常夜ノ族の対立。短命種族と長命種族。
常夜ノ族が不夜ノ族を愚者として見下し、不夜ノ族は常夜ノ族を停滞文明の遺物と見ている。
他にも敵対している国や街、種族はけっこういる。


13)その世界の政治形態はどうなっていますか?
街や種族によってマチマチ。


14)暦はどうなっていますか?
四季は場所によって違うが、1年は一廻り(ひとめぐり)で365日。

15)歴史の流れ、過去にどんな事があってこれからどのような世界になるかは決めていますか?
神話時代:神と人間の時代。
朝を統べる神と、夜を統べる神が代わる代わる世界を統治していたが
朝を絶対とする人間と、夜を絶対とする人間とに別れだし、小さな戦争が頻繁に起こるようになった。
両神は不仲ではなく、人間の戦争であったため何の介入もしなかった。
戦争は押しも引きも変わらない状況が続いたが、朝を絶対とする人間たちが、外神の術を使用して
朝を統べる神を天から地に降ろしたため状況が一転、大戦争に発展する。
神を地に降ろした事に激怒した夜を統べる神が、夜ノ軍を率いて地に降り
戦争を起している人間達に戦を仕掛けだした。
それを見た朝ノ軍は、朝を統べる神が不在ではあったが、人間に手を貸したために
人間同士の戦争から、人間と神の入り混じった大戦争となった。
戦争の終了後、極僅かな人間が残り、文明も滅び、一時世界から争いというものがなくなった。

発展時代:文明及び種族派生の時代
神話時代から長い年月をかけて、人間が増えだし、文明が築かれていく。
この頃、学者と呼ばれる者達が、世界を廻るスポットリングの存在に気付き
同時に、「陣」と呼ばれる力を扱う者達が現れだす。
陣の力は様々であったが、力に優劣を決めるモノが現れていき
陣のある者とない者で別れだす者たちもいた。
また、人間とは違った外見を持つモノも現れるようになる。
これが種族派生と呼ばれるモノで、その後も様々な種族が現れていった。

現在:停滞時代
世界的に大きな変化もなく、それぞれが各々の域を保っている。


16)では、あなたが知りたい他作者さんの作品名をあげてください。
(´・ω・)


 

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