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神話時代や発展時代に有名だった『称持ち』や『神話』、『御伽噺』は多くあるが
停滞文明にまで伝わる話や、新しく名を連ねるモノは少ない。
『ニノ称』とは、いわゆる二つ名のようなものだが
基本的に自分からそう名乗るのではなく、周りがそう『称』することが
『称持ち』と言われる所以。
停滞文明で、有名な『称持ち』と『神話』と『御伽噺』について。
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二ノ称:爆炎の鬼帝
伝わる通り、爆炎のような戦い方で有名だった。
『蒼月の鬼帝』と呼ばれる者と2人組で遺跡や魔物を荒らしまわっていたという話が有名。
最後に伝わる姿として、ひとりで高度文明の地域を荒らしていたらしい。
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二ノ称:蒼月の鬼帝
伝わる話は、灰色の髪を靡かせて歩く黒衣の麗人ということで有名だった。
『爆炎の鬼帝』と呼ばれる者と2人組で遺跡や魔物を荒らしまわっていたという話が有名。
最後に伝わる話としては、『ムゲン地点』の宝を見てくる、と残してフラリと姿を消したらしい。
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神話:カイにたつセンジン
神話時代や御伽噺程度のふんわりとしたもの。
創星ノ戯心が「外」のモノと戦う姿と言う話。
こちらの話では創星ノ戯心は、とても心優しい良き神、として知られている。
なお、この神話を知る神官達は、「歴史と口伝ってすごい」という話をしている。
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御伽噺:がらくたさまと光る花
神話時代から様々な解釈を得て出版された御伽噺。
がらくたさまと光る花『夜淡花(イルオールフラウ)』を用いた子供向けの内容。
要訳すると「がらくたさまは、夜淡花が大好きな陽気な魔物」というモノ。
これは本当に子供向けにかかれた物で、興味を持って他の御伽噺や書籍を見れば
がらくたサマやガラクタについて、「junk Field」とはどのような場所かなど
見解や解釈の本が見つかる。
・がらくたサマ
好き:海鮮丼、刺身、和食
嫌い:天ぷら、甘い物
全体的に和食が大好き。
天ぷらが嫌いなのは、昔天ぷらを作ってもらったときに
あまりにまずかった為、それ以来嫌いになった。
甘い物も好んで食べないが、嫌いな食べ物でも出されれば食べる。
ちなみに自分に苦手な食べ物があるため、がらくたサマは基本
煉瓦亭の住人の嫌いな食べ物は極力出さないようにしている。
(栄養面に関しては、なるべく代用品を考えて作っている)
甘い物は苦手なのに、住人は甘い物が好きなので、よく作っている。
・コリコ
好き:甘い物、シチュー
嫌い:生魚、刺身、野菜
住んでいた場所では生魚を食べる習慣がなかった為、刺身などの生魚が苦手。
シチューは母、甘い物は父の得意料理だったため、それが好物になっている。
そして野菜は全編的に苦手。
・タカラ
好き:天然水、ゼリー
嫌い:煎餅、辛い物
水気のある食べ物が好き、果物も大好き。
逆に渇き物は嫌い。辛い物も苦手。
体質的に水だけでも十分生きていられるが、がらくたサマの作る料理は
美味しいということで、好んで食べている。
・ジルフェオード
好き:ホットケーキ、紅茶
嫌い:コーヒー、苦い物
料理は苦手だが、唯一作れる料理としてホットケーキが好き。
一人で作る時の定番メニューが好物になっている。
珈琲は砂糖を入れても苦手だが、子供舌とバカにされるのを嫌って
出された場合は頑張って飲んでいる。
・セイラン
好き:肉じゃが、団子
嫌い:チョコ
がらくたサマと同じく和食系統を好んでいる。
洋風な料理はJFに来るまで食べたことがなかったので
新鮮な味として楽しく食べている。
チョコはどう調理しても苦手で、クッキーやケーキはがらくたサマが
セイラン用にプレーン(チョコの入ってない)のモノを用意している。
『#ちゅーしないと出られない密室に好きな人 と閉じ込められた時のうちの子の反応』
というのを、シンさんがやっていたので、某もやってみることにしました。
と言ってもキャラ数が少ないからそこまで面白いものはできそうにない(´・ω・)
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【がらくたサマ&コリコ】
コリ「何しても全然ドア開かないね」
がら「あら、ここに何か小さく書いてあるわよ」
コリ「えーっと…ここを出るにはちゅー…」
がら「ネズミかしら」
コリ「いや、たぶん違うと思う…」
がら「チューハイ?」
コリ「お酒でもないと思う」
がら「では何かしら?」
コリ「ええぇぇぇぇ……ソラ、分からないの?」
がら「えぇ、コリコは分かったのかしら?」
コリ「うん、まぁ…でも、ええぇぇぇぇぇ…;;;;;」
(途方に暮れる)
【コリコ&ジルフェオード】
ジル「キスしたら開くみたいね」
コリ「問題はどこにキスするかだよね」
ジル「王道だと唇だけれど…」
コリ「まぁ、適当に試していけばいいか」
ジル「それもそうね」
(開くまで、思いついた場所にキスしていく)
【ジルフェオード&タカラ】
タカ「ちゅーなんよ?」
ジル「そうよー。タカラ、ちゅーしたことある?」
タカ「あるんよー!!たから、お母さんにおでこにチューしてもらったりしたんよ!!」
ジル「あらそー。じゃぁ、あたしにも同じようにしてくれないかしら?」
タカ「いいんよー!!ちゅー、なんよー!!」(おでこにちゅー)
ジル「はい、ありがとう。アタシからもお返しね」(おでこにちゅー)
(平和的)
【がらくたサマ&ジルフェオード】
ジル「…………」(壁をガンガン蹴っている)
がら「ジルフェオード、足を痛めるわよ」
ジル「ソラ……えぇ、そうね。医者がけがしたら笑えないものね…」
がら「それにしても、ちゅーをしたら開くなんて、意味不明ね」
ジル「そうね、そんなことするわけにもいかなものね…」
がら「ところで、ちゅーとは何なのかしら?」
ジル「あぁ、やっぱりそこからなのね…」(がっくり)
がら「?」
ジル「何でもないわ、まぁ、最初は正攻法にのっとって銃火器で壁を壊そうかしらね」
がら「それが正攻法なら、協力させてもらうわ」
(ちゅ―の話をどこかへやって、二人で物理脱出を試みる)
【ジルフェオード&セイラン】
ジル「あ゛?」
セイ「あ゛?」
ジル「なんでこんな奴とキスしないといけないワケ?」
セイ「接吻は好きな者同士でするモノ、嫌う者同士がするものではないでござる」
ジル「あら奇遇ね、アタシも同じこと考えてたわ。不愉快よ」
セイ「某とて同じ気持ちでござる。不快でござる」
(メンチきりあってちゅーどころではない)
【創星ノ戯心&枝龍】
戯心「はい、枝龍、ちゅー」
枝龍「ふざけんな男同士で何させるんだ!!」
戯心「僕が女体化すればいいってか!?」
枝龍「根本的にはお前だろうが!!」
戯心「良し分かった、枝龍の好みのタイプを教えて!!その姿に変化するから!!」
枝龍「だから根本的にっ…!!あぁもう!!」
(枝龍がおちょくられてエンドレス)