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神話時代や発展時代に有名だった『称持ち』や『神話』、『御伽噺』は多くあるが
停滞文明にまで伝わる話や、新しく名を連ねるモノは少ない。
『ニノ称』とは、いわゆる二つ名のようなものだが
基本的に自分からそう名乗るのではなく、周りがそう『称』することが
『称持ち』と言われる所以。
停滞文明で、有名な『称持ち』と『神話』と『御伽噺』について。
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二ノ称:爆炎の鬼帝
伝わる通り、爆炎のような戦い方で有名だった。
『蒼月の鬼帝』と呼ばれる者と2人組で遺跡や魔物を荒らしまわっていたという話が有名。
最後に伝わる姿として、ひとりで高度文明の地域を荒らしていたらしい。
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二ノ称:蒼月の鬼帝
伝わる話は、灰色の髪を靡かせて歩く黒衣の麗人ということで有名だった。
『爆炎の鬼帝』と呼ばれる者と2人組で遺跡や魔物を荒らしまわっていたという話が有名。
最後に伝わる話としては、『ムゲン地点』の宝を見てくる、と残してフラリと姿を消したらしい。
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神話:カイにたつセンジン
神話時代や御伽噺程度のふんわりとしたもの。
創星ノ戯心が「外」のモノと戦う姿と言う話。
こちらの話では創星ノ戯心は、とても心優しい良き神、として知られている。
なお、この神話を知る神官達は、「歴史と口伝ってすごい」という話をしている。
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御伽噺:がらくたさまと光る花
神話時代から様々な解釈を得て出版された御伽噺。
がらくたさまと光る花『夜淡花(イルオールフラウ)』を用いた子供向けの内容。
要訳すると「がらくたさまは、夜淡花が大好きな陽気な魔物」というモノ。
これは本当に子供向けにかかれた物で、興味を持って他の御伽噺や書籍を見れば
がらくたサマやガラクタについて、「junk Field」とはどのような場所かなど
見解や解釈の本が見つかる。