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日和やオリジ等々の、絵ログや駄文を置く倉庫。
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お品書きではないけれど、ただどこを主体にして文を書くかを
わかりやすくする為のメモメモ。

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なまくび、通称”ナマ”
頭はあるのに体が行方不明になっている。
髪の毛がおさげで、それを使って移動したり、物を取ったりする。
JFの雑貨店のお手伝いをしている。

体部分はないのにモノを食べることができる。
食べたものがどこに行くかは不明。

髪色は明るい茶金色。
目の色は蜂蜜色。

詳しい年齢は不明。
お化けの類に分類されているらしく、年は取っていないらしい。

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名前:エリーザベス・ビリジアン
性別:女
種族:人間
職業:トレジャーハンター


遺跡荒しから墓荒しまで、宝の話を聞けばどこへでも飛んでいくトレジャーハンター。
荒っぽいハントの仕方が有名なため、ついた通り名が『宝荒しのビリー』
通り名から男性と思われること多々あるが、れっきとした女性。
ジャンクフィールドには宝目当てで何度も挑んでいるが
いつもがらくたサマに阻まれ宝を持ち帰れずにいる。
ひっそりと持ち出せば問題ないのだが、エリーザベス曰く
「宝を守る番人を出し抜いてこそ、宝の価値に酔いしれる事ができる」らしい。
ジャンクフィールドでは何もないところで転んだり、穴に落ちたり、トラップを発動させたりするが
実力は確かにある。

画像は追記にて。

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穏やかな微笑だった。
見れば春の陽だまりのような。
見れば山に降る静かな雪のような。

ヒトがするにはあまりにも感情を見せないその微笑みは
得体の知れない不安感を掻き立てるには十分だった。

”コレ”と対峙することが、いかに無謀であったのかを痛感し
思わずその場から離れようと、足が一歩後退する。


「ひかないでよ」


決して大きくはない声がその場に響き渡る。
耳を打つその言葉に、身体がピタリと動きを止める。
なおも笑みを浮かべたままのソレは、引いた分の一歩を埋めるように
こちらへ一歩踏み出す。

「ひかないでよ、わざわざ枝龍をのして来たんでしょう?」

――ヒトの部下に手を出しておいて、帰れると思わないでよ?

喉奥から聞こえるクツクツという笑いに、一瞬の眩暈を覚える。
こちらに向けられた手を見て、自分がいかに浅はかな行動を取ったのかと
後悔した。


_________________________________

たまにはマジメなバカミ。

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エヴェルブの『陣』は、世界の凝縮版、
陣そのものは世界を現す。

世界も陣のように円であり、始まりと終わりが繋がっていて、ない。

廻り続ける世界を、世界の中にいながら『外側』から観測できるのが「がらくたサマ」
最初から世界の外側で、廻り続けている世界を見ているのが「創星ノ戯心」で
今のエヴェルブの暫定神で、面倒な世界に組みなおした張本人。

エヴェルブはある程度の年月(数千年くらい)が過ぎると、最初に戻って繰り返し始める。
不自然なほど自然にそれは繰り返されている。
「がらくたサマ」はそんな起こりをただ傍観しているだけ。
「がらくたサマ」の世界はエヴェルブではなく、ジャンクフィールドだから
自分の世界以外で何が起ころうと、とくに問題視しない。

ジャンクフィールドの外で、世界がさっぱりなくなっていても気にしない。
ある意味、ジャンクフィールドは本当に別世界になっている。
エヴェルブの神が「創星ノ戯心」だけれど
ジャンクフィールドが神としているのは「がらくたサマ」である。
だから、戯心はがらくたサマの管轄に当たる、ジャンクフィールドには
自分の世界の理を当てはめて、いじることができない。

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