日和やオリジ等々の、絵ログや駄文を置く倉庫。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【悩み】
出演:ラルフ先生、唯真先生、灯幸さん、がらくたサマ
名前のみ:スライル先生
よそさまの子、お借りしました!!
口調がわからんでござるよ!!orz
がら「……」(溜息)
ラル「あら、どうしたの?」
がら「…あら、ラルフ・スカルフィート。どうかしたの?」
ラル「それはこっちの台詞よ。溜息なんてついて、珍しいわね」
がら「そうかしら?」
ラル「何か悩んでいるのかしら?」
がら「…そうね、多分、悩んでいると思うわ」
ラル「何をそんなに悩んでいるのかしら」
がら「それが…、…?」(ラルフの後方に唯真の姿を見つける)
ラル「…あら、唯真先生。そんな角に隠れてどうしたの?」
唯真「い、いえ…おふたりがお話をしていたので…」
がら「……」(じっと唯真の姿を見ている)
唯真「…? あ、あの…私の顔に何か…?」
がら「…とても、キレイね」(優しく微笑み)
唯真「はいッ!!!!?」
がら「感謝するわラルフ・スカルフィート。悩みが晴れたわ」
ラル「あら、そう?それならよいのだけれど…」
(チャイムが鳴る。)
ラル「あら、もう次の授業ね。唯真先生も、次は授業だったかしら」
唯真「(ハッ)そ、そうでした…!!次は合同授業で、スライルを探して…!!!」
がら「では、急がなければダメね。スラリンなら、さっき購買部で見かけたわ」
唯真「スラr…ッ!!!?」
ラル「ほら唯真、授業に遅れるわよ」(唯真の手をつないで引っ張り)
唯真「ッ!!!!」(真っ赤)
ラル「それじゃぁ、私たちは行くわね」(手を振り)
がら「えぇ、お疲れ様」(手を振り)
(ラルフと唯真、去る)
灯幸「がらくた殿、ここにいらしたでござるか」
がら「えぇ。ごめんさい、備品の整理途中だったわね」
灯幸「大丈夫でござるよ。それよりも、もう溜息をついていないでござるな」
がら「つい今しがた、迷っていたことが決まったのよ」
灯幸「そうでござったか。それはよかったでござる」
がら「気を使わせてしまっていたら、ごめんなさい」
灯幸「しかし、何をあんなに悩んでおられたのでござるか?」
がら「カレーの具材を何にするか、悩んでいたのだけれど…
シーフードカレーにすることにしたわ」
___________________________________
唯真先生=シーフード(待)
鴉先生だったら、チキンカレーだと思われる。
どちらにせよ、酷すぎる(殴打)
苦情は親御さんのみ受け付けます!!!
あ、釘バットはここに用意します(ゴロゴロ)
PR
この記事にコメントする