メモる

■ネージュ・ヌーベル／男
・アカデミーの教官。普通学科から魔術学科に異動してきた。
・魔導剣士、攻撃系の魔法が得意。
・常識人に分類される。

「まてタクト、手に持っているそのパンツはなんだ」
「お前か七色に光るパンツなんぞおくってきたのはっ!!」
「実技を開始する、落ち着いて実施を……落ち着けって言っているだろおぉぉ!!!」


■タクト・Ｋ（キィ）・ノート／女
・アカデミーの生徒。魔術学科に所属している。
・魔法使い、状態変化系の魔法が得意。
・ネージュ先生を愛しまくる歪みない変態。
・ネージュ先生のパンツがほしい。

「大変ですネージュ先生、パンツください!!」
「嫌よ嫌よも好きのうちですね!!嬉しいですパンツ脱いでください!!」
「ネージュ先生のパンツとったどおおおおおおおお!!!」

ネージュ→ネ
タクト→タ


ネ「今学期から担当になったネージュ・ヌーベルだ。
　　何か解らない事があったら遠慮なく聞いてくれ」
タ「はい先生質問です!!」
ネ「ん、お前は……タクトか。何だ？」
タ「ネージュ先生のパンツは何色ですか!!」
ネ「満面の笑みでそんなもん聞いてどうする!!!?」

■

タ「変態じゃアリマセン、ネージュ先生大好きだからパンツがほしいだけです」
ネ「下着がほしいなら買って来い」
タ「ネージュ先生のパンツが売っていると!!!?私以外が所持しているなんて許せん!!!
　　いったいどこの誰ですかネージュ先生のパンツに手を出しているのは!!!?」
ネ「俺はまずどこからツッコめばいいんだ」
タ「ちょ、先生そんな、俺のを突っ込むだなんて!!待ってくださいまだ心の準備が……!!」
ネ「……」

■

タ「先生大好きですパンツください」
ネ「お前は一応女だろう!!!パンツパンツ言うんじゃない!!!」
タ「貴殿の下着を所望いたす!!!!」
ネ「言い方かわっても根本的なところが変わってないっ!!!」