日和やオリジ等々の、絵ログや駄文を置く倉庫。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
やつらに嘘はつけない。
どれだけ偽ろうと、どれだけ隠そうと結局やつら全部さらけ出すわけだ。
その様を見てこっちはなんともいえない気分になる。
気分悪いとか、気持ち悪いとか、なんでだよとか。
そんなわずらわしく思う感情全部ぶつけて、いっそラクになれたらとも思うが。
大好きなやつらだからそんなもんぶつけたくはない。
そんなもんをぶつけたら、きっとこちらが物悲しく不愉快になるだろうな。
こっちの些細な変化に敏感なやつらだけど、結局まっすぐ素直に向き合いたくなる。
自分のやたらと踏ん切りのつかないわけのわからない気持ちより
純粋に似感じたただの感情と言うやつをぶつけてつきあっていたい。
笑顔でも、悩んだ顔でも、何かこっちまで呆れて笑ってしまうような顔でいい。
それで、時折自分の考えが起動ずれ出したら
やつらがちょっとでも軌道を直してくれるぐらいがいい。
断片的でも、糸くずくらいで、思い出させてくれるぐらいでいい。
今より若い頃なんかは、きっとお互いどうしていいのかなんて知らなかったわけだから。
互いにどうすればわかるんだろうと、多分思ってた、と思う。
鏡みたいなやつと言うと、とたんに漫画とか小説の表現に思うけれど
多分あながち間違っていない。
多分、鏡と言うよりも、昔から一緒の自分に近い存在なのか。
一緒に育ったようなもんだから、ある意味生きる歴史というか。
今もまだ昔のように、どう付き合えばいいのかわからなくなりだしている。
でもそれぐらいでいい。
悩んで投げ飛ばしてぐるぐるめぐって、また正面からぶつかってやりたい。
この記事にコメントする