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つまりキミと僕がこうして出合っているということは
AとBの存在があって初めて成り立つわけだ。
まぁ、Aの存在だけでも僕らはそこにいることにはなるが
点として、線として、円として、世界としての広がりはない。
よって片方の存在だけでは僕らは不完全成り立ち。
完全ではあるが故に不完全。
1の存在で終わり、それ以上もそれ以下もない。
広がらぬ世界はそこで終わる。
たとえるならば、子宮に子を宿しても
外の世界へ産み落としていないのと同じ。
そして客観的に、子が宿されているともわかってはもらえない。
閉じたままの世界というわけだ。
AとBという二つの存在は、宿された子が世界をしる為に必要な存在。
これまたわかりやすくいうならば、母親と父親のようなもの。
2つの存在があって広がった世界となる。
とはいっても僕らもキミも、たった一つの存在によっていかようにも姿を
存在を意味を変えていくもの。
例えば、キミが僕を殴るとしよう。殺すとしよう。
ソレが仮に実行されたとしても、僕らがLの存在と呼ぶものがソレを否定し
事実として認めないならば、僕もキミもそれお行ったという事実も真実もない。
これは僕らの世界での話である。
これらが僕らという世界と違う存在の世界のものであるならば
Lの存在によってその別の存在に行われたとするいかなる行為も
また別の存在が否定した段階で全てないものとされる。
Lの存在とは僕とイコールでのつながりを見せるけれども
実際には何のつながりもない、ましてや血縁なんてものもない赤の他人であるが
別の者として存在を許されるものでもない。
ヒトが多重人格と呼ぶような存在ではないこともあらかじめ言っておこう。
Lの存在は僕らという世界をどんな行為も手を加えることができるモノ。
世界にどんな致命傷を与えることも可能である存在。
ただしソレを不要に行わないからこそのLの存在。
さて、わかってもらえたかな?
枝「要点がわかりにくすぎんですが」
戯「キミが神と世界についてなんて聞くからでしょー。
僕だってめんどくさい説明してるんだからわかってちょーだい」
枝「せめてわかる解説をしろハゲ」
【1】
離磨「ハレタさん、『しーな』と10回言ってください」
晴太「?しーなしーなしーなしーなしーなしーなしーなしーなしーなしーな」
離磨「しいなさんの相棒の名前は?」
晴太「!!…モモ太だろ!!そんなひっかけにはのらn」
離磨「いいえ、しいなさんの相棒の名前は『こりん』です」
晴太「しいな違い!!!?」
【2】
離磨「ハレタさん、『クラスト』と10回言ってください」
晴太「あ? クラストクラストクラストクラストクラストクラストクラストクラストクラストクラスト」
ナギ「晴太さん、私の嫁の名をナニ愛おしそうに連呼してるんですか…?」
晴太「Σナギ!!?いや、別にそんな意味で呼んでn」
ナギ「良いわけは見苦しいですよ、圧死してください」(ハンマー構え)
晴太「誤解だ!!!これはゴンベエが…っていねぇぇえぇえ!!!?」
【3】
離磨「ハレタさん、『愛してる』を10回言ってください」
晴太「愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる…?」
離磨「すみません、俺には、晴太さんの気持ちに応えることはできません」(真顔)
晴太「何の話だ」(真顔)
・佐伯さん、縷々さん、あると君、真月さん、諏乃さん、朱月さん、ナギさん、離磨。
・晴太さん、向井さん、椎那さん、都我意さん、証君、影之さん。
魔王化するメンバーと、しないメンバー。
火力系の方たちが一斉に後者になると、ただのフラグしかない。
真月さんは何かフラグが立ったら後者になれそうな予感もする(待)
離磨も魔王化してみたい…。
・縷々さん、晴太さん、離磨、向井さん
・諏乃さん、都我意さん、ナギさん、椎那さん、影之さん
・佐伯さん、真月さん、あると君、証君、朱月さん
一部がなくなるとステータス下がりそうなメンバーに、
パートナーのいるメンバー、
上記に当てはまらないメンバー。
縷々さんはステキです、ビフォー状態もかわいくて好き。
・向井さん、縷々さん、朱月さん
・あると君、佐伯さん、真月さん
・晴太さん、証君
・都我意さん、ナギさん、(離磨)
・諏乃さん、椎那さん、影之さん
仲良しメンバー、家族メンバー、パンツメンバー
嫁に手を出すと怖いメンバー、ゆがみなく好きなものがあるメンバー。
諏乃さんはもふもふ大き、椎那さんは動物大好き、影之さんはおじさま大好き(マツ)
・縷々さん、椎那さん、諏乃さん、朱月さん、ナギさん
・晴太さん、真月さん、佐伯さん、あると君、証君、向井さん、都我意さん
・影之さん、離磨
女性メンバー、男性メンバー、性別不明。
向井さんは、男の娘だったかな?