【替え歌】翠ノ半身

前記事の続き。
こちらも替え歌になっています。
苦手な方はユーターンしてください！！！

相変わらず某お二人しかわからないんじゃないかと思わｒ（ダメだろ）
解釈は、お好きなように（にこっ）
ドＳ？いいえ、愛です。

あの子は半身　僕らは双子
運命が決めた　哀れな双子
あの子を守る　その為ならば
僕は何にだってなってやる


期待の中僕らは生まれた
祝福するは両親の声
大人たちの勝手な都合で
僕らの未来は　既に決まってた
たとえ周りの全てが　僕らのコト飼おうとしても
僕が君を守るから　君はそのまま笑っていて


あの子は半身　僕ら双子
運命が決めた　哀れな双子
あの子を守る　その為ならば
僕は何にだってなってやる


多くの時間を引き換えに
手元に届いた白の手紙 
その簡素な文字と印に
久しく僕は喜び感じた


だけど大人があの子のこと
消してしまおうと言うのなら
僕はそれに抗おう
どうして？涙が止まらない


あの子は半身　僕らは双子
運命が決めた　狂おしき双子
「今日は何をして遊ぼうか」
君は笑う　無邪気に笑う


おにごっこはすぐに終わるだろう
醜い大人たちの手で
これが世界（国）だというのならば
こんな世界を　認めはしない
「待ていてすぐに終わらせるよ」
「こんなところでお別れはしない」
「大丈夫　僕らは双子だよ」
「２人で一緒にいこうよ」


僕ら双子　あの子の半身
運命分かつ　愚かな双子
僕が悪だというのならば
大人（キミ）達は　何だと言うのだろう


むかしむかしあるところに
戯心の加護受けし民の
貴族として生を受けた
とてもかわいい僕の半身（きょうだい）


不意にその時がやってきた　　たとえ世界の全てが
終わりと告げる声が響く　　君のコト消そうとしても
大人達になぞしるものか　　僕が君を守るから


どうしてキミが空（ソコ）にいるの？　　君はそのまま笑っていて


君は半身　僕らは双子
運命決めた　哀れな双子
君を守る　その為ならば
僕は悪にだってなってやる


もしもまたキミに逢えるならば
その時は僕が……



・　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　・


悪ノ召使で替え歌。